オープンスクールを開催しました

本日(9月1日)に大雨のために延期されていたオープンスクールを開催しました。
参加者は保護者も含めて約130名の方が参加されました。
オープンスクールでは①公開講座(教員による講義体験)、②看護技術体験(体位変換)、③高齢者体験、④学校紹介(先輩に聞こう)の4つのブースが設けられました。

1.公開講座
講義においては関節や筋の構造と機能、それらから麻痺がおきたり廃用症候群(寝たきり)になった場合にどんな看護援助が必要になるか根拠と合わせて講義が展開されました。講義参加者はメモをとったり自分の身体を動かしたり興味を持ちながら聞いていました。高校とは異なる専門的な講義を受ける体験をしていただき、看護学校で学ぶ内容がイメージできたのではないかと思います。

2.看護技術体験(体位変換)
講義と関連して、関節や筋肉の構造をイメージしながら体位変換の技術体験をしていただきました。まずはミニレクチャーで「側臥位とは」などの説明を本校の学生が行い、その後体験しました。
体験者はドキドキ、戸惑いながら体位変換を実施していました。上手にできた学生に対して自然に拍手が出たり、声をかけて変換したり、いい体験ができたのではないかと思います。

3.高齢者体験
このブースでは高齢者体験スーツを身につけて高齢者の体験している関節の硬さや動きにくさ、見えにくさや聞こえにくさをイメージしてもらいました。豆を箸を使用してつかむ難しさを体験したり、雑誌がどのように見えるのか体験して「赤は見やすいけど黄色は見えにくい」などいろいろな疑似体験ができたようです。高齢者の体験している世界は一概ではありませんが、この体験を通して何に注意して関わる必要があるのかも意見がでていました。

4.学校紹介(先輩に聞こう!)
 2、3年生が中心となり高校生や社会人の参加者に対して、様々な質問に答えていました。また、保護者からの質問ブースも設けて対応しました。
参加者からは「学校での勉強はどんなことが大変なのか」、「一人暮らしして買い物はどこに行くのか」、「自動車学校はいつ行くのか」、「実習施設が近いことでどんな点がよいと思うか」など20分間の意見交換もあっという間に終わりました。

最後には、参加者の方にはアンケートに回答していただき、ありがとうございました。